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M-BOMを作ったら、利益がアップした!
リードタイムが半分になった!
在庫が半減して、原価が激減した!
現場と管理プロセスに革命が起きた!

第四幕

■約1年半後の記者会見の席上で、やり方次第で『成果』は変わる

鈴木は、この会社の経営に携わって以来、いや、これまでの製造業人生の中で、こんなに晴れ晴れしい思いはしたことがなかった。今日は今期の業績予測を記者発表する日だ。

会見に臨んだ鈴木の表情は明るかった。何よりも自信に満ちたその態度は、経営が順調に推移していることを発表前から十分に感じさせるものだった。

 

「おかげさまで、当社の業績は順調です。昨年対比で、売上高はほぼ1.4倍となりました。これは長年積み上げてきた、当社の技術力が、ユーザー製造業の皆様に非常に高く評価頂い賜物でありますが、何よりも、ユーザーの皆様からの注文に十分応える受注体制が整備できたことが大きいです。つまり、受注から納品までの平均リードタイムを約2分の1にする事が実現できたおかげで、最終的な納品ベースでの売上高を伸ばすことが出来ました。受注の伸びを、生産性の向上により、製造がきちんと裏付けられた結果です。」

「これに伴い、利益も大幅に伸張しています。受注から製造までの標準化の取り組みによって、工程内でのムダやムラ、ムリが見えるようになり、製造原価のコントロールの精度が飛躍的に高まりました。これまで製番ごとの利益管理は当然行ってきましたが、現在は製品単位での原価管理が、可能になってきました。

部品や仕掛品など、製造工程での在庫もやはり半減しています。このことが、当社の利益を大きく押し上げています。」

 

記者から質問が飛んだ。

「鈴木社長、しかしそんなことが、一品受注生産の御社で可能なのですか?」

鈴木は満面の笑みを浮かべて答えた。

 

「ええ、それは可能なんです。実際にやったわけですから。受注生産だから標準化が出来ない、というのは、実は単なる思い込みなんですよ。ただそこまで行くには意識改革と業務改革が必要で我々も苦労しました。

やはり、良いコンサルタントに巡り合えたのが良い結果が得られた要因と思います。」

他の記者がするどく突っ込んだ。

「業界常識からは有り得ない話ですね! さらに詳しく話を聞かせてください!」

記者会見の会場は、ここ数年にはなかった活気を帯びて行った・・・・・・。


■物語の終わりに、まとめとして

受注生産型製造業において、利益創出という成果を実現する事は容易な事ではありません。
各社が様々に挑戦を繰り返していますがなかなか成果は出ていないようです。
やはり、やり方を間違うと違った方向に向かってしまいます。

利益創出こそが成果、リードタイム短縮こそが利益創出の源泉

受注生産型製造業において、利益創出という成果を実現するには、
設計・購買・製造工程のリードタイムの短縮が鍵となります。

そして、受注生産型製造業における、リードタイム短縮のポイントは、

リードタイム短縮の為になすべき事

『最も効率の良い生産計画を必要なタイミングで立案し、その計画通りに,
しっかり生産する事です』

 生産計画を立てる為に無くてはならないのがM-BOMです。しかし、受注生産型の多品種少量生産型で全てのM-BOMを作ることは大変な作業です。現在の殆どの生産管理システムが固定的な計画生産方式のM-BOMをイメージして作られているからです。頻繁に変動するM-BOMを維持管理する機能は付いてません。よって現行の生産管理システムを利用してM-BOMを作成するためには、様々な業務改革も必要です。そこで必要になるのが、しっかりとしたM-BOM構築のコンセプトを持ったコンサルタントです。(M-BOM構築支援システムで詳しく説明します)


改革のポイントは次の3点に集約されます。

1)製品と部品の標準化とパターンの整理
製品モジュールの標準化、部品の標準化を行う(意識改革が必要!)
ここでは標準品を時間をかけて議論検討するのではなく、取りあえず現在の主力製品を標準として位置づけます
2)非標準対応部分の迅速・正確な把握
受注のつど、標準と比較することで、標準対応可能部分と非標準対応部分を明確に区別して把握する
3)工程への人と時間の集中配分
非標準対応部分の解決に人と時間を割き、工程全体を能動的にコントロールし、見えるようにする。
この作業を繰り返すことで、標準品の精度を上げていく仕組みを作れば良いのです。
その仕組みこそ標準M-BOM、製番M-BOMの活用になります。

実現すれば高まる企業価値

この様に受注生産型製造業でM-BOMを作成運用している会社は極めて稀です。従って他社に先んじて実装すれば競争優位は間違いありません。何故ならしっかりとしたコンセプトを持つコンサルもM-BOM構築支援するシステムも少ないからです。

経営者に改革の意思があれば、充分に実現可能

実現が難しい訳では無く、正しいやり方を順序を追ってやれば必ず実現します。それでは当社の導入方法をご説明いたします。


改革の実現とシステムの導入 一般の導入手法と弊社の導入手法について解説します。
M-BOM構築支援システム 製造業の心臓部、M-BOM構築について解説します。
コンサルティングサービス 弊社のコンサルティングサービスをご紹介します。
M-BOM構築支援サービス M-BOM構築のサービス内容をご紹介します。
お問合せ・資料請求 各種資料を進呈いたします。お申込みはこちら
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